
ちょっと、感動しました。
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5月17日にデパートが再開した。 家具のIKEAは、人が集まりすぎで、びっくりして閉店したなどという話も聞いた。 自分は、アウトレットモールに行ったのだが、駐車場入り口は、制限され、体温測定、名前と携帯番号の記載が求められた。 18日の月曜日に、エアコンのないジム関係が開いていることが分かる。 不便な生活も、あと少しという感じである。 個人的には、外で(レストランで)酒が飲めるようになり、プール・ジム・サウナが普通に営業してくれれば、何の不自由もない。 5月末で、すべてが普通になることを期待している。 飛行機のタイ向け旅客機は、6月末まで禁止が継続されたようで、一時帰国は、絶望的となった。 (日本には、行けるが、タイに戻って来られないと理解している |
日本は、39県で非常事態が解除されたというニュースを耳にしました。
ここタイでは、未だに継続中。
しかも、感染者が2日連続で、国内でゼロ(一部で、1名という情報もあり)
パタヤのチョンリ県に至っては、20日連続ゼロです。
にもかかわらず、パタヤ市完全封鎖は、解かれたものの、海辺は閉鎖され、商業施設も締めたまま、夜間外出禁止状態が続いています。
流れるニュースといえば、酒類販売禁止時間に酒を売らなかったとして、少年グループが小売店を襲撃したとか、、、夜間外出禁止時間帯に、プールでパーティーをしていたことで、逮捕された等のニュースばかり。
17日からやっとデパートとマッサージ屋が足マッサージ限定で再開可能等のニュース。
パタヤのホテルに至っては、6月1日から再開できるか?否か?という状況らしい。
給料は、休みの間は、出ないというのが、タイでの私の理解(外資の製造業を除く)
6月から再開しても、給料を受け取るのは、1か月後・・・・大丈夫か???という大きな疑問。
日本でも、経済で死ぬか?コロナで死ぬか?
共存論が普通に語られる中、この国は、どこまで経済を追い詰めるのか?疑問である。
他国は、まだまだ大流行しているので、入国制限(水際対策)は、大事だと思うが、国内は、普通に動かさなければ、経済のリカバリーは大変なことになると思うのだが。。。
パタヤという場所柄、観光客を止めるという行為が、どんなことになるのかは、行政は十分に理解しているはずである。
ホテル、レストラン、マッサージの完全休業の2か月は、大変なことになると思う。
これだけ、収束しているのに、まだ続けるか?というストレス。
国民、市民も声を上げないことに、疑問と苛立ちを感じている。