2020年06月29日

トライアスロン



昨日、久々にトライアスロンの大会に出走?しました。



トライアスロンは、準備も面倒だし、自転車とスイムは苦手ということと、スタートが遅い→日差しが暑いので、好きではありませんが、マラソン大会が全滅なので、選択肢がなく、トライアスロンに参加。



 



この大会(練習会に近い)の主催者は、頭が良い。



どうしたら、「開催できるか?」を熟考しての大会でした。



 



スタートは、一人ずつ、20秒差でスタート



プールの一番隅からスタートし、折り返しごとに、レーンをズレていく。(すれ違いを避ける)



スタートが20秒差なので、自転車に乗るころには、人もばらけている。



 



ちなみに、一人ずつスタートしますが、エリートランナーが、先の方で、遅い人は、あとからスタート



自己申告制又は、過去のデーターから順番を決めているのでしょうが、そうすることで、さらに人の差ができ、



まばらになる。



 



自転車→ランと続きますが、密はほとんどなしでした。



給水もありませんでしたが、事前に知っていれば、水のペットボトルぐらい、持って走れます。



 



いずれにしても、「どうやったらできるか?」が考えられている大会でした。



 



それに比べ、マラソン大会は、横並びで、全滅。



 



やり方は、いくらでもあると思いますが、「できない」「やらない」の答えが先に来ている感じがしました。


やれる方法を考える。。。そんなことを感じた1日でした。



posted by Tetsu at 11:59| 日記

2020年06月26日

一時帰国が出来ず。。。



非常事態宣言が、1か月延長と発表された。



31日連続で、国内感染者ゼロのタイランド



 



コロナ感染という意味では、大成功



しかし、経済的ダメージは、相当大きいと予想する。



 



71日からバーも含めて、国内経済は、通常となるようで、万歳ムードが流れる中、



パタヤのホテルの例があるように、開けて良い(営業しても良い)ということと、



お客が沢山入ることとは、別物である。



 



開けて良いということで、営業再開→すぐに、閉店(理由は、お客が少ないから)という店も多いからである。



 



ちなみに、外国人にとっての一番の関心事は、入国制限が、どこまで緩和されるか?である。



 



72日の便を予約しているが、99%絶望だと思っている。



タイから日本へは、行くことは可能であるが、タイへ戻って来れないという致命的な状況が起こるからである。



加えて、14日隔離条件が付けられた場合、ほぼ、入国できないという選択肢になってしまう。



 



7月のチケットを



  1. キャンセルする

  2. 8月のお盆に合わせて、チケットを変更する

  3. 10月の連休に合わせて変更する







 



上記の3つの選択肢で、検討をしていますが、予定が立たないイライラ感が募ります。



posted by Tetsu at 12:57| 日記

2020年06月22日

街中は、ガラガラ・・・



週末、パタヤの中心地に行ってきたが、いやいや、開いている店の少ないこと。



そういえば、ビーチロード・セカンドロードは、観光客で成り立っている場所なのだ。



SALERENTの看板も多いが、不動産屋も閉まっているところが多い感じだ。



 



バービアや濃厚接触マッサージ店以外は、営業しても良いはずなのだが、お客が来ないから自主閉店している店も多い感じだ。



確かに、開けても良いと言われても、従業員の給料と材料の準備とを考えたら、市内のレストランなどは、開ける意味はないかもしれない。



ホテルも、同じであろう。



 



これから、徐々に、入国制限も緩和されていくのだろうが、急に街が観光客で溢れかえるという状況にはならないと思われる。



 



今、心配していること。



 



1.政府による、徹底的なマインドコントロールの為、やって良いと言われても、自主自粛が継続する。



例えば、マラソン大会などは、今の時点で、7月まで全滅。8月も、ほぼ全滅



外で行う競技としては、何で???と思わざる得ない。



 



2.国内感染者ゼロが25日以上継続しても、この状態。



入国規制を緩和させ、国境を開けた時、1人でも感染者が国内に入ってくると、大パニックに陥り、再び、規制がかかる。



 



3.景気の悪化



経済活動STOP、観光客STOPの余波が、長引く→なかなか戻らない。→治安の悪化



政府の支援の終了による貧困



5000バーツ支援も、3月から3か月だから、5月で終了。



遅くに貰い始めた人も、そろそろ最後のお金か?



社会保険料の減免も、3月から5月の3か月だから、6月から通常レートで支払わなければならない。



 



元の暮らしが戻って来るのは、まだまだ先かなーーーーと思う。



posted by Tetsu at 12:41| 日記

2020年06月17日

180度の政策転換



6月15日から夜間外出禁止令が終了し、国内は、ほぼ正常な生活に戻りつつあります。



しかし、開店しても良いという政府のGoサインが出ても、開いていない場所も多い。



 



ホテル・・・ほぼ開いていない。お客が居ないためであると予想される。



マッサージ・・・半分以上が開いているかなーーーという感じ。



フィットネス関係・・・エアコンなしの場所は、ほぼ通常。エアコンがあるフィットネスは、ほぼ開いていない感じです。(アベニューの中のFitness7という場所が開いており、1か月会員に入会しました。)



ホームレス(店舗の軒下などで寝ている人)・・・見かけます。



配給・・・大行列ができていると、ほぼ配給



 



あちこちで、SALERENTの看板が目立ちます。



 



観光地パタヤ、外国人の落とす金で潤っているパタヤ・・・ダメージの大きさは、予想以上です。



 



6月末まで、非常事態宣言で、その後、7月からTravel Bubbleなる観光キャンペーンをやるようだが、徐々にシフトするのではなく、一気に180度転換というレベル。



 



パタヤも、独自のキャンペーンをやるようですが、現実的には、この経済のダメージの回復は、相当困難であると思っています。



 



日本を称賛するわけではないけれども、経済を動かしながら、コロナ対策



バランスを見ながら、徐々に方向転換・・・というのではなく、あまりの極端な政策に、少し驚いております。



posted by Tetsu at 10:32| 日記

2020年06月14日

シャワールームの表示

IMG_9659.jpgシャワールームにあった表示
ここで、う○こしちゃ、駄目だと、、、

アベニュー内のfitness7での表示
posted by Tetsu at 10:30| 日記

チラシ、、、ご飯なし

IMG_9655.jpg大阪にて、わがままメニューを注文
チラシ、ご飯、味噌汁抜き

生物が食べたかったからねー
posted by Tetsu at 09:05| 日記

2020年06月04日

規制は緩和されているものの・・・・



少しずつ通常を取り戻しつつある感じがあるパタヤだが、観光客がゼロの状況が継続しているため、実際は、厳しい経営状況が継続している。



 



まず、自分に最も身近な問題であるフィットネスジムは、エアコンの付いている店舗は、ほぼ営業を再開していない。



 



定住者は、年払いの人が多く、観光客や中期滞在者(2週間から1か月)が原則居ないことから、店舗を開けても現金収入が少ないことが原因だと思われる。



 



レストランは、最も厳しい。店内で酒が飲めないことから、そもそも外食を自粛する傾向があると思われる。



 



ホテルも、営業許可が出ているが、事実上は、観光客が居ないため、営業を再開しないという選択肢をしているホテルも多い。



 



商業施設も、空き店舗が多く、SALESRENTという張り紙がやたらと目立っている。



 



国内旅行に関しては、そもそも、県外移動が自粛されている。危険地域に行った場合は、14日間の自主隔離といわれているが、そもそもどこが良くて、何処がダメか?今一つ不明である。



 



とはいえ、コンドのジム・プール・サウナは、完全オープンしており、そういう意味では、恵まれた生活環境であると思う。



posted by Tetsu at 11:19| 日記