昨日、久々にトライアスロンの大会に出走?しました。
トライアスロンは、準備も面倒だし、自転車とスイムは苦手ということと、スタートが遅い→日差しが暑いので、好きではありませんが、マラソン大会が全滅なので、選択肢がなく、トライアスロンに参加。
この大会(練習会に近い)の主催者は、頭が良い。
どうしたら、「開催できるか?」を熟考しての大会でした。
スタートは、一人ずつ、20秒差でスタート
プールの一番隅からスタートし、折り返しごとに、レーンをズレていく。(すれ違いを避ける)
スタートが20秒差なので、自転車に乗るころには、人もばらけている。
ちなみに、一人ずつスタートしますが、エリートランナーが、先の方で、遅い人は、あとからスタート
自己申告制又は、過去のデーターから順番を決めているのでしょうが、そうすることで、さらに人の差ができ、
まばらになる。
自転車→ランと続きますが、密はほとんどなしでした。
給水もありませんでしたが、事前に知っていれば、水のペットボトルぐらい、持って走れます。
いずれにしても、「どうやったらできるか?」が考えられている大会でした。
それに比べ、マラソン大会は、横並びで、全滅。
やり方は、いくらでもあると思いますが、「できない」「やらない」の答えが先に来ている感じがしました。
やれる方法を考える。。。そんなことを感じた1日でした。