コンドミニアムの年次会議があり、2年に1度の役員も選出された。
この件を記載すると、申し訳ないが、白人でタイに住む人間のレベルを疑わざる得ない。
タイ人は、はっきり、「クレイジー」だという。
会社と違って、問題なのは、コンドミニアムを買った場合、その持ち主を排除できない。
会社ならば、就業規則に従って、組織に居られない人を排除できる。
しかし、コンドの場合、購入した持ち主は、極端な話、犯罪人になっても、持ち主である。
個人資産なわけで、当たり前である。
なので、クレイジーな人間であっても、コンドの年次会議に参加し、勝手に、クレーム、文句を言うことも可能である。
まあ、権利は、ある、権利を行使するのは、個人の事由だが、そこは、タイ国。。。勝手なことは、させない。
事務所が強い。
具体的に言えば、事務所がオーナーから委任状を集めている。
従って、クレイジーな奴の提案、クレイジーな奴が住民代表に立候補しても、最初から当選などしないようにできている。
もっと言えば、基本的には、コンドの年次会議なんて、出席したくないもの。
実は、クレイジーな白人の存在を知るまでは、自分も、参加していなかった。
しかし、私に対して、I am Big Boss 足を高々に組んで、机に脚を乗せながら、話をするクレイジーな奴の存在を知ってから、こいつに任せては、ダメだということで、関与し始めた。
ということで、大変に嫌な会議の時間を使ったが、少なくとも、何一つ、勝手にさせなかった。その大きな貢献は、事務所のスタッフであり、当然ながら、クレイジーな白人が、住民代表とかになったら、仕事がかき回されるに決まっているので、何としても避けたいという気持ちで有ろう。
それを知らずに、きちがいのごとに、吠え続けるクレイジー達に、ウンザリ感を感じる。