2020年09月29日

年に1度の住民会議



コンドミニアムの年次会議があり、2年に1度の役員も選出された。



 



この件を記載すると、申し訳ないが、白人でタイに住む人間のレベルを疑わざる得ない。



タイ人は、はっきり、「クレイジー」だという。



 



会社と違って、問題なのは、コンドミニアムを買った場合、その持ち主を排除できない。



会社ならば、就業規則に従って、組織に居られない人を排除できる。



しかし、コンドの場合、購入した持ち主は、極端な話、犯罪人になっても、持ち主である。



個人資産なわけで、当たり前である。



なので、クレイジーな人間であっても、コンドの年次会議に参加し、勝手に、クレーム、文句を言うことも可能である。



 



まあ、権利は、ある、権利を行使するのは、個人の事由だが、そこは、タイ国。。。勝手なことは、させない。



事務所が強い。



 



具体的に言えば、事務所がオーナーから委任状を集めている。



従って、クレイジーな奴の提案、クレイジーな奴が住民代表に立候補しても、最初から当選などしないようにできている。



 



もっと言えば、基本的には、コンドの年次会議なんて、出席したくないもの。



実は、クレイジーな白人の存在を知るまでは、自分も、参加していなかった。



 



しかし、私に対して、I am Big Boss 足を高々に組んで、机に脚を乗せながら、話をするクレイジーな奴の存在を知ってから、こいつに任せては、ダメだということで、関与し始めた。



 



ということで、大変に嫌な会議の時間を使ったが、少なくとも、何一つ、勝手にさせなかった。その大きな貢献は、事務所のスタッフであり、当然ながら、クレイジーな白人が、住民代表とかになったら、仕事がかき回されるに決まっているので、何としても避けたいという気持ちで有ろう。



 



それを知らずに、きちがいのごとに、吠え続けるクレイジー達に、ウンザリ感を感じる。



posted by Tetsu at 11:16| 日記

2020年09月22日

静かなパタヤ



コロナ、コロナで気が付けば、9月も終盤。



国内は、生活している限り、ほぼ通常。



しかし、観光地パタヤは、目に見えて、人も少なく、ガラガラである。



 



タイ自体が、GDP18パーセントぐらいが観光収入だと言われている。



ちなみに、目に見えない個人援助金(経済指標に表れないお金)がこの陰には、大きく隠れていると思う。



パタヤという観光地を考えてみると、住民の80%が観光客から何らかのお金を得ていると言われている。



 



バンコクから2時間程度なので、連休は、確かに混みあっている。



タイの連休は、高速代が無料になることが多く、バンコク在住のタイ人は、確かに気軽に遊びに来られる場所だと思う。



しかし、連休だけ混みあってもなーーーーという感じもある。



 



生活している立場からすると、何処も空いている。



待ち時間もない、、、生活しやすい感じはある。



 



しかし、街中によく見るホームレスの人たちや、缶集めの人を見ると、良い気分ではない。



 



そもそも、治安も悪くなってきているとも言われている。



 



夜は、出歩くことが極端に少なくなってきたが、それでも、暗くなったら人通りも明らかに少ないし、何より、閉店しているコンビニが多いので、街が暗く感じる。



 



朝も、以前は、出勤時に、かなりの人が飲んでいたし、ディスコもガンガンだった。



今は、そんな盛り上がりはない。



多分、開けても良いはずだが、お客がいないから開けない又は、早く締まっているのか?



 



これも、観光客ほぼゼロが影響しており、観光客からのお金が入ってこないから、遊ぶお金、酒飲むお金もないという感じがする。



 



マラソン大会も再開し、通常の生活がスタートしているものの、何だか、街全体が暗い感じがする。



posted by Tetsu at 11:42| 日記