
海外旅行ができない為、チェンマイに行きます。
空港は、ガラガラです。
国内線のみだから、スワナプームは、こんな感じです。
ドムアンは、違うかも
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タイ人の知人が、タイ政府チャーター機で帰国する
タイ入国の条件が緩和されたとはいえ、定期便が飛んでいないため、実質は、チャーター便しかない。
7月は、4便のチャーター便のみ
7月は、7日と15日がJLで22日と29日がANA
タイ大使館に事前登録し、搭乗できる場合は、大使館より、連絡がある。
https://ddc.moph.go.th/viralpneumonia/file/guidelines/G23.pdf
72時間以内の健康証明書とイミグレーションの書類が1枚追加される(T.8という書類)
150席限定だから、50%の搭乗率を予想。
到着後、14日隔離条件もあり、国内は、通常生活に戻りつつあるが、国をまたぐ移動となると、まだまだハードルは高いようだ。
昨日、久々にトライアスロンの大会に出走?しました。
トライアスロンは、準備も面倒だし、自転車とスイムは苦手ということと、スタートが遅い→日差しが暑いので、好きではありませんが、マラソン大会が全滅なので、選択肢がなく、トライアスロンに参加。
この大会(練習会に近い)の主催者は、頭が良い。
どうしたら、「開催できるか?」を熟考しての大会でした。
スタートは、一人ずつ、20秒差でスタート
プールの一番隅からスタートし、折り返しごとに、レーンをズレていく。(すれ違いを避ける)
スタートが20秒差なので、自転車に乗るころには、人もばらけている。
ちなみに、一人ずつスタートしますが、エリートランナーが、先の方で、遅い人は、あとからスタート
自己申告制又は、過去のデーターから順番を決めているのでしょうが、そうすることで、さらに人の差ができ、
まばらになる。
自転車→ランと続きますが、密はほとんどなしでした。
給水もありませんでしたが、事前に知っていれば、水のペットボトルぐらい、持って走れます。
いずれにしても、「どうやったらできるか?」が考えられている大会でした。
それに比べ、マラソン大会は、横並びで、全滅。
やり方は、いくらでもあると思いますが、「できない」「やらない」の答えが先に来ている感じがしました。
やれる方法を考える。。。そんなことを感じた1日でした。
非常事態宣言が、1か月延長と発表された。
31日連続で、国内感染者ゼロのタイランド
コロナ感染という意味では、大成功
しかし、経済的ダメージは、相当大きいと予想する。
7月1日からバーも含めて、国内経済は、通常となるようで、万歳ムードが流れる中、
パタヤのホテルの例があるように、開けて良い(営業しても良い)ということと、
お客が沢山入ることとは、別物である。
開けて良いということで、営業再開→すぐに、閉店(理由は、お客が少ないから)という店も多いからである。
ちなみに、外国人にとっての一番の関心事は、入国制限が、どこまで緩和されるか?である。
7月2日の便を予約しているが、99%絶望だと思っている。
タイから日本へは、行くことは可能であるが、タイへ戻って来れないという致命的な状況が起こるからである。
加えて、14日隔離条件が付けられた場合、ほぼ、入国できないという選択肢になってしまう。
7月のチケットを
キャンセルする
8月のお盆に合わせて、チケットを変更する
10月の連休に合わせて変更する
上記の3つの選択肢で、検討をしていますが、予定が立たないイライラ感が募ります。
週末、パタヤの中心地に行ってきたが、いやいや、開いている店の少ないこと。
そういえば、ビーチロード・セカンドロードは、観光客で成り立っている場所なのだ。
SALEやRENTの看板も多いが、不動産屋も閉まっているところが多い感じだ。
バービアや濃厚接触マッサージ店以外は、営業しても良いはずなのだが、お客が来ないから自主閉店している店も多い感じだ。
確かに、開けても良いと言われても、従業員の給料と材料の準備とを考えたら、市内のレストランなどは、開ける意味はないかもしれない。
ホテルも、同じであろう。
これから、徐々に、入国制限も緩和されていくのだろうが、急に街が観光客で溢れかえるという状況にはならないと思われる。
今、心配していること。
1.政府による、徹底的なマインドコントロールの為、やって良いと言われても、自主自粛が継続する。
例えば、マラソン大会などは、今の時点で、7月まで全滅。8月も、ほぼ全滅
外で行う競技としては、何で???と思わざる得ない。
2.国内感染者ゼロが25日以上継続しても、この状態。
入国規制を緩和させ、国境を開けた時、1人でも感染者が国内に入ってくると、大パニックに陥り、再び、規制がかかる。
3.景気の悪化
経済活動STOP、観光客STOPの余波が、長引く→なかなか戻らない。→治安の悪化
政府の支援の終了による貧困
5000バーツ支援も、3月から3か月だから、5月で終了。
遅くに貰い始めた人も、そろそろ最後のお金か?
社会保険料の減免も、3月から5月の3か月だから、6月から通常レートで支払わなければならない。
元の暮らしが戻って来るのは、まだまだ先かなーーーーと思う。
6月15日から夜間外出禁止令が終了し、国内は、ほぼ正常な生活に戻りつつあります。
しかし、開店しても良いという政府のGoサインが出ても、開いていない場所も多い。
ホテル・・・ほぼ開いていない。お客が居ないためであると予想される。
マッサージ・・・半分以上が開いているかなーーーという感じ。
フィットネス関係・・・エアコンなしの場所は、ほぼ通常。エアコンがあるフィットネスは、ほぼ開いていない感じです。(アベニューの中のFitness7という場所が開いており、1か月会員に入会しました。)
ホームレス(店舗の軒下などで寝ている人)・・・見かけます。
配給・・・大行列ができていると、ほぼ配給
あちこちで、SALEやRENTの看板が目立ちます。
観光地パタヤ、外国人の落とす金で潤っているパタヤ・・・ダメージの大きさは、予想以上です。
6月末まで、非常事態宣言で、その後、7月からTravel Bubbleなる観光キャンペーンをやるようだが、徐々にシフトするのではなく、一気に180度転換というレベル。
パタヤも、独自のキャンペーンをやるようですが、現実的には、この経済のダメージの回復は、相当困難であると思っています。
日本を称賛するわけではないけれども、経済を動かしながら、コロナ対策
バランスを見ながら、徐々に方向転換・・・というのではなく、あまりの極端な政策に、少し驚いております。